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弱視(じゃくし)は、目の障害の一つ

弱視(じゃくし)は、目の障害の一つ。全盲ではないが、視力が著しく弱く、日常生活や就労において、様々な制限や不自由を強いられる状態のことである。1960年代まで盲学校では「半盲」と呼ばれていたが、視野のほぼ半分が欠損する半盲症という疾患があり、それとの混同を避けるため、弱視と呼ばれるようになった。

一般的に定義は曖昧で、眼科医でもその見解は分かれる。具体的な判定例としては、幼少期の健康診断で眼鏡・コンタクトレンズによる矯正視力が0.3未満の場合、弱視と判定する(ただし発見が早い場合は視能訓練により視力の向上が望める可能性がある。

また視力が悪くなくても、視野が狭くなったり、夜盲症を生じていたり、眼振がある場合も弱視と判断する場合もあり、その基準は千差万別である。いずれの場合でも眼鏡・コンタクトレンズによる矯正効果が低い場合は弱視と判断されるといってよい。

いずれも先天性で器質的疾患の見られないものに限られる。
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種類 [編集]
弱視の原因は様々である。以下に有名な原因を列挙する。

斜視弱視
不同視弱視(左右の屈折度の差がありすぎるとき)
屈折異常性弱視(遠視や強度近視)
視性刺激遮断弱視(白内障、眼瞼下垂、眼帯の使用)
微小角斜視弱視(傍中心窩固視)
経線弱視(乱視)
大雑把にいってしまうと先天的または後天的な要因で乳幼児期に適切な光刺激を受けることができないと視力は十分に発達しないということになる。光刺激を妨げるのが白内障といった障害である。また両眼の視覚情報があまりに異なると片方の視覚刺激を抑制する機能が人体にあるため、抑制が起こった眼では視力の発達が不十分となり弱視となりえる。眼科学では網膜から視中枢までの神経路に形態的異常があるため見えない場合は厳密には弱視とは言わない。形態的異常がなく発達障害でおこった場合を弱視と定義している人が多い。しかし、幼児期なら弱視も治療ができることなどから、見解にばらつきが起こっている。

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2009年06月18日 11:42に投稿されたエントリーのページです。

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